日本ジャーナリスト会議より、JCJ賞・資金カンパのご案内を頂きましたので、以下にご紹介します。私は2009年に、初監督作の『ブライアンと仲間たち パーラメント・スクエアSW1』で、日本ジャーナリスト会議・黒田清JCJ新人賞を頂きましたので、少額ながら(^^;)カンパさせていただきました。
以下の案内文、そしてパンフレットに、JCJのこれまでの歩みが紹介されています。活動趣旨に賛同し、カンパにご協力いただける方は、ぜひよろしくお願いします!
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JCJ賞資金へのご協力のお願い
(冒頭略)
日本ジャーナリスト会議は、1955年創立以来、今年で63年目を迎えました。ご存じの通りJCJは、1958年にJCJ賞を創設し、優れたジャーナリズム活動を高く評価するための表彰を続けてまいりました。
”マスメディアに対する不信”が厳しく指摘されている今日の状況にあって、各分野で頑張るジャーナリストを励ます事業は、日本のジャーナリズムに大きく貢献したと自負しております。今後のジャーナリストの育成という点でも、この事業をますます発展させていきたいと考えております。
しかしながら、低迷する経済状況の中で、JCJ賞を運営していくための資金に陰りが見え、今回、少々規模の大きなカンパ活動を行うこととなり、添付のようなパンフレットを作成しました。日頃からご協力いただいている皆様には大変恐縮ですが、この事業の意義をお汲み取りいいただき、ご尽力をお願いする次第です。
是非、パンフレットをお読みいただき、ご理解とご協力をいただければ幸いです。
(以下略)
2018年8月
JCJ賞資金強化委員会 柴田鉄治
事務局 大場幸夫
●パンフレットのスキャン(表紙と裏表紙)
●P2~3。JCJ賞というと、新聞やテレビなどの、報道ジャーナリストに与えられる賞というイメージが強いですが、過去には作家の松本清張さんも受賞されているのですね!
●P4~5。2012年にはOurPlanet-TVの白石草さん、2013年には琉球朝日放送(当時。現在はフリーの映画監督)の三上智恵さんが受賞されました。
●P6~7。2018年(第61回)のJCJ受賞者一覧。
ご案内は以上です。どうぞよろしくお願いします。