2025年2月22日(土)、JR中央・総武線「西荻窪」駅南口徒歩5分の「西荻シネマ準備室」にて、「韓国の戒厳令と市民のデモから見えたもの~ピープルズパワーと文化のちから」と題したトークイベントを、市民有志で開催します。
韓国で戒厳令が発令されたけど、いったいなにが起こっているの? 戒厳令は、日本で暮らす私たちには関係ない??等、「いまいちよくわからない」という人は、きっと私だけではないだろうと思います。
現地では何が起きていて、その時市民はどう行動していたのか? 韓国の政治・社会事情に詳しい専門家の桔川純子さん(明治大学兼任講師)に、戒厳令を時系列で解説してもらうとともに、現地で参加した市民によるデモの様子を写真や動画とともにお話ししていただきます。
ニュースでは報じられない戒厳令の裏側を知り、韓国のデモから日本社会にいる私たちがどんなメッセージを読み取れるか、一緒に考えてみませんか?
開催日時:2025年2月22日(土)14:00~16:00(開場13:30)
場所:西荻シネマ準備室
(JR中央・総武線「西荻窪」駅南口徒歩5分)※土日祝は各駅停車しか停車しませんのでご注意ください!
参加費:1,000円(学生無料、事前申し込み制)
お申込み用Googleフォームはこちら。
お話:桔川純子さん(明治大学兼任講師)
大阪外国語大学大学院修士課程修了。1988年慶煕大学大学院に留学。2006年より韓国の市民参加型シンクタンク「希望製作所」日本支部の設立に携わり、日韓の市民交流の活動に取り組む。近年は、フェア・トレードのの概念を旅行に導入したフェア・ツーリズムに関わる。共著書に、『危機の時代の市民活動-日韓「社会的企業」最前線』(東方出版)など。
イベント案内チラシ
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