6月14日の「住まいは人権デー」住まいカフェに、映画の上映とトークで参加します。ご興味のある方は、ぜひご参加ください!
以下、案内チラシを紹介します:
〈2022年住まいは人権デー〉
(コロナ感染対策を行い開催します)
「ウクライナに平和を!」住まいカフェ・映画と交流
☆ 日時 2022年6月14日(火) 18:15~20:00
☆ 会場 練馬区「光が丘区民センター」3階講習室(都営大江戸線「光が丘」駅徒歩2分)
☆ 住まいカフェとして開催
☆ 参加費 500円(払える人のみ)
■ プログラム ■
〈あいさつ〉
「住まいは人権デーとウクライナ問題」 坂庭国晴さん(住まい連代表幹事)
〈映画上映とトーク〉
以下2作品の上映&映画監督・早川由美子さんの解説とトーク
〇『ウクライナへの侵攻に反対する、ロシア大使館前抗議』(19分、2022年)
〇『日々新~早春の日向新しき村』(28分、2020年)
〈交流と意見交換〉
住まいは人権など語り合い ― 意見交換と交流
■ 「住まいは人権デー」とは ■
国連の「人間居住会議」(ハビタット)は、1996年6月にトルコのイスタンブールで開催した第2回国際会議で「適切な住居に住む権利を、完全かつ前進的に実現することを改めて宣言」しました(6月14日)。宣言は日本政府も賛成、その後、私たち住宅関係団体は、毎年6月に「住まいは人権デー」の取り組みを行い、この宣言の実行と住宅政策の転換をめざしています。
ウクライナ侵略戦争は最悪の「住まいは人権」の破壊です。ウクライナに平和を強く求めます。
【開催団体】
国民の住まいを守る全国連絡会(住まい連)
住まいの貧困に取り組むネットワーク
日本住宅会議・関東会議
光が丘の会
【ドキュメンタリー映画監督・早川由美子さんプロフィール】
2021年度「プロ市民」人権賞を受賞。日本の公共住宅問題(UR髙幡台団地)を取り上げた「さようならUR」(2011年)で山形国際ドキュメンタリー映画祭受賞。その後、「乙女ハウス」(2013年)、「ホームレスごっこ」(2014年)などの映画を制作。住まいの貧困に取り組むネットワークに結成時(2009年)から参加。
【連絡先】NPO住まいの改善センター:坂庭国晴さん(080-6939-5224)