コロナ禍を機に始めた、週イチの農業研修。全10カ月のコースは、早くも後半の半ばを過ぎました(前半のレポートはこちら)。
毎週、研修が終わるたびにTwitterにレポートを掲載しているので、そちらの内容をこちらにもまとめてご紹介したいと思います。
レポートは、回を追うごとに詳しくなっていっており(^^;)、後半を1回で紹介しようとすると膨大な量になってしまうため、「後半の折り返しまで」で、一度まとめることにしました。
以下、レポートです!
〇2021年8月7日
今日の農業研修は、高温多湿のサウナ状態でした💦 長ネギの追肥・土寄せ、インゲン豆畑の撤収、堆肥の切り返しなど、ハードな肉体労働ばかりでしたが、何より大変だったのは、さつまいも畑の草取りでした!
ツルが見えないほど、雑草が凌駕しているサツマイモ畑。
先生は「農業の大部分は除草です」と。まさにそんな一日でした。
雑草と格闘すること約1時間、やっと通路が見えました(^^;)
今日は途中でどしゃ降りになり、スイカを食べながら止むのを待ちました。
ちなみに、仕方のないことですが、畑のトイレはムカデや蚊がたくさん出没して、なかなか油断出来ません(> <)。
今日のお土産野菜。ナスが多めなので、早速ナスから消費。
ひとくちサイズに切り、ミョウガのスライスと梅干しの副産物の赤紫蘇で和えたら(味付けはそれだけ)、さっぱりして美味しかったです。夕食ではフライパンで焼くかな?と思案中。
〇2021年8月21日
今日の農業研修。お盆を過ぎて、夏野菜がほとんど終わり、現在は秋冬野菜の土づくりの真っ最中です。
大根を植える場所は、スコップを使って特に深掘りにします(根を深く育てるため)。
ナスは切り戻し(思い切った剪定)し、再度成長させて、秋ナスを育てます。唐辛子が収穫時期でした。
今日のお土産野菜。端境期(移行期)に差し掛かり、野菜の種類は減りました。貯蔵されていた玉ねぎと、切り戻しで収穫したナスがメイン。
楽しみなのは唐辛子。干して乾燥させて…と言われたので、カーテンレールにぶら下げました。ここで良いのかは微妙ですが(^^;)
〇2021年8月28日
今年は残暑が厳しいのか、今日の農業研修もめちゃくちゃ暑かったです💦! 今日の研修は、まず、先週苦土石灰を入れたキャベツ畑に、肥料を加えてさらに耕うんし、マルチを張る作業でした。
次に、7月末に種まきしたニンジン畑の、雑草取りと間引きをしました。ニンジンは、初期の成長がとてもゆっくりなので、雑草に負けてしまいます。まだ弱弱しいニンジンの幼苗を間違って抜いてしまわないよう、注意しながら作業を進めます。狭い範囲でも、かなり時間がかかる作業でした。
そのあとは一転、大雑把な作業を。サツマイモ畑のツル返し。サツマイモはツルが長く伸び、畝からはみ出て成長します。ツルは土に触れると根を生やし、そこにも小イモが出来ます。そうなると栄養分が分散してしまい、イモが大きくならないので、伸びたツルを土から引きはがし、畝に戻すのだそうです。これがかなりの重労働!
研修の最後は「自主研修」として、自分たちでこれから栽培する秋冬野菜の土づくりをしました。大根、かぶ、ホウレン草、ブロッコリー、キャベツの予定です。自分たちで、お店でタネを購入するところからやりました。脇のサトイモが、背丈の高さぐらいまで成長しています(^^)
今日のお土産野菜には、冬瓜(とうがん)がありました。夏バテにも良い食材だそうです(^^)
〇2021年9月4日
今日は、小雨が降る中での農業研修でした(大雨と台風以外は開催)。
まずは大根の種まき。2畝に、4種類の大根(青首、練馬、赤、三浦)を。種まき後は寒冷紗を被せましたが、大根の場合、ある程度まで育ってきたら寒冷紗は外すそうです。
次は、キャベツ苗の定植。キャベツとブロッコリーの苗は、見た目では区別がつきません(原種が同じ野菜)。育つ過程で違いが出てくるそうです。
キャベツの苗。
ブロッコリーの苗。外見からは、キャベツとの違いが分かりません。
キャベツ類は虫の大好物なので、こちらは厳重に寒冷紗を被せ、最後まで外さないとのこと。雨で土が泥団子のようになり、扱いにくくて大変でした💦
キャベツ畑の寒冷紗は、鍬を使い隙間なく土を被せます(虫が侵入してこないように)。
研修のラストは、たい肥の切り返し。近くの厩舎からの新鮮な馬糞、私は風下に居たので、ニオイが強烈でした…(^^;)
今日のお土産野菜。紫玉ねぎ、ゴーヤ、ピーマンでした(^^)
〇2021年9月13日
ちょっと遅くなりましたが、先週(9月11日)の農業研修についてのレポです。この日は、曇り⇒晴れ⇒雨と、天気が目まぐるしく変わりました。
まずは、ほうれん草畑の土壌pH測定から。ほうれん草は酸性を極端に嫌うので、pHを測り、苦土石灰・消石灰を撒きました。
次はジャガイモの植え付け。夏収穫のジャガイモは、半分に切って断面に草木灰をつけますが、冬収穫のは小さめの種イモを切らずにそのまま植えます(切ると腐ってしまう場合があるそう)。40cm間隔で植え、間にたい肥を多めに入れます。
先週タネをまいた大根が、発芽してもうこんなに成長していました!
研修の残りの時間は、自主栽培の畑の管理。来週、自主栽培で大根の種まきをするので、畝立てしてマルチをしました。
馬糞&木材チップのたい肥の山には、怪しげなキノコがたくさん生えていました(^^;)
この日のお土産野菜。玉ねぎ10個! 帰宅して、半分は上の階の住人におすそ分けをしました。先月、救急隊員がうちに来て以降、上の階の方と話す機会が増えました。「血液サラサラ…」のため、毎日玉ねぎを食べていると聞いたので、以降、玉ねぎを差し上げています。うちでは食べきれないので助かります。
〇2021年9月26日
昨日の農業研修、なんと目が覚めたのは9時! 研修が始まる時刻でした💦 夜に蚊が出て、寝室のドアを閉めたら、目覚ましが聴こえなかったというのが原因です💦 1時間遅れで参加し、最初の「ニンジンの間引き」が出来ず、ほうれん草の種まきから参加しました💦
次に、大根の間引きもしました。大根の成長が早いです!
こちらは自主研修の畑。ブロッコリーと白菜(2種)の苗植えと、大根(2種)の種まき。白菜に「お黄にいり」という札があり、??と思ったら、品種の名前だそうです(^^;) 野菜の名前って、ダジャレのようなものがけっこうありますよね?
苗を植え、タネをまいた後はすぐに寒冷紗かけ。こちらの畑はなぜかコオロギが多く、これらの苗は彼らの大好物です。寒冷紗は繰り返し使用しているので、所々穴だらけ。ガムテープで穴をふさぎました。果たして粘着効果はどの程度持つのでしょうか?! 縫う方が良いとも聞きました。
この日のお土産野菜。間引きした大根、人参。そして九条ネギ。
大根葉はすぐに萎びるので、早速2把食べましたが、葉も、まだ貧弱な根も、もう一人前にとても辛かったです!!
人参の葉は繊維が固く、炒め物にしても、これまであまり美味しいとは思えませんでした。でも、今回は活用したいとネットで検索。
人参葉のレシピをネットで調べたら、色々ありました! かき揚げも美味しそうでしたが、一般家庭で少量の揚げ物をするのは油のコスパが悪いので、「ジェノベーゼ」に挑戦してみます。
まず、サラダスピナーやキッチンペーパーで、葉についた水分をよく取り除きます。
ジェノベーゼの材料は、人参葉、ニンニク、アーモンドや胡桃などのナッツ類、オリーブオイル、塩、粉チーズ。これらミキサーに投入するだけ!
1分ほどミキサーでかくはんしたら…
出来ました、人参葉のジェノベーゼ・ソース!! 味は、普通に美味しいジェノベーゼでびっくり!!
パスタのほか、茹で・蒸し野菜にかけたり、バゲットにつけても合いそうです。材料費が安いので、惜しみなくたっぷり使えます(^^)。
今朝は、人参葉のスムージーを作ってみました。材料は、人参葉のほか、バナナ、牛乳、甘味(砂糖、はちみつ、オリゴ糖など)のみ。
青汁の超・苦い版ができるのかな?と思っていたら、驚くほどマイルドで、甘味として入れた梅シロップに負けていました(^^;)。ミキサーを使えば、人参葉の活用は無限では!!
〇2021年10月3日
昨日の農業研修レポ。畑は、台風の影響が少しありました。強風で斜めに倒れたブロッコリーを起こし、支柱(竹)で支え、追肥を施す作業。
サトイモ畑も、強風で葉が倒れ気味に。サトイモはこんなに大きく見えて、土中の芋はまだ小さく、収穫時期ではないそうです。
次は、キャベツの追肥作業。苗の時点では見分けがつかなかったキャベツとブロッコリーですが、大きくなって違いがはっきりしてきました。
キャベツ畑の隣の人参も、もうすっかり大きくなってきました。1カ月前までは、あんなに弱弱しい葉だったのに!
小松菜の種まき。年中栽培ができると言われる小松菜ですが、種まき適期は今の時期です。それ以外の時期は、苦み・アクが強く出て、美味しくないのだとか。
他の写真は、ゴボウ栽培のため深堀りをするスタッフの方(大変な作業です!)、芽が出て葉も少しずつ繁ってきたジャガイモ畑。
研修の後半は、自主栽培の作業。ほうれん草2種、かぶ2種の種まき。
支柱をつかって浅い溝を作り、1~2センチ間隔でタネを筋蒔きにします。後々の間引き作業が面倒ならば、もっと間隔をあけてもOKですが、間引き菜も十分美味しいので、ここでは間隔を狭めに。
種まき後は十分水やりをし、かぶのエリアにのみ寒冷紗を被せました。ほうれん草はネット掛けは不要。
昨日のお土産野菜。ピーマン、万願寺唐辛子、玉ねぎ、とうがん、九条ネギ。とうがんは「ポタージュ」にしても美味しいと聞いたので、今度作ってみたいと思います(^^)
〇2021年10月10日
昨日の農業研修レポ。秋冬野菜の種まき・苗植えから1~2カ月。すっかり大きく成長し、あとは太らせていく…という段階です。写真は大根、長ネギ、人参、キャベツ。
冒頭1時間は、鍬の使い方講習でした。鍬の使い方は一番最初に習いましたが、「ヘタすぎる」ということで、再度基本から習いました。
鍬を自在に扱えれば、サビキ(ガイド紐)なしでもまっすぐ掘れ、畝立ても鍬だけで作ることができます。野球やゴルフの素振りと一緒で、正しいフォームでひたすら練習することが肝要とのこと。
だんだんと斜めになっていく私の鍬使い…。まだまだですね(^^;)!
続いて、ジャガイモの芽かきをしました。たくさん生えている芽を3本まで減らします。そうしないと、小イモばかりたくさんつき、イモが太らなくなってしまうからです。とはいえ、芽はたくさん出ているので、たった3本に絞るのはなかなか難しい!
芽かきのあとは、土寄せです。ジャガイモは、土から顔が出てしまう(太陽光にあたる)と、緑色になってしまいます(ソラニンという毒素が発生)。そのため、たっぷりと土寄せすることが大事です。鍬を使い、両側から十分な量を土寄せしました。
サトイモの収穫作業も見せてもらいました。普段、お店に”サトイモ”として並んでいるのは、子芋&孫芋の部分ですが、ソフトボール大の、親芋部分も美味しく食べられます。
この日は、収穫したばかりのサトイモを茹で、塩を振りかけて畑で食べました。それだけでご馳走!
白菜の根元に稲わらを敷く作業もしました。白菜のお尻部分は、地面に密着した状態だと、腐ったり病気になったりするそうです。稲わらをお尻部分に少し敷くだけで、お尻が浮き上がり、風通しがよくなり、病気の予防になります。
こちらの写真は、寒冷紗についた動物の足跡。アライグマかハクビシンだろうとのこと。
スタッフの方が、玉ねぎの畑を整備していました。育成中の玉ねぎの苗は、なんと1万本! 植え付ける作業も大変でしょうね…!
研修の後半は、自主栽培の畑の管理でした。今のところ順調そうです(^^)
昨日のお土産野菜。ピーマン、サトイモ、大量の九条ネギ。普段はご近所さんに野菜をおすそ分けしていますが、昨日は九条ネギを持って浅草まで行きました(^^)
〇2021年10月18日
一昨日の農業研修レポ。最初の作業は玉ねぎの追肥と土寄せ。1穴に10~12粒蒔いたものが、現在10センチほどの苗に成長しています。来月、苗の移植予定(収穫は7月ごろ)。
玉ねぎの一大産地といえば淡路島。「過湿も乾燥も嫌う」玉ねぎは、淡路島の扇状地のような、水はけの良さと適度な保水力を合わせ持った土地が合うのだとか。
次の作業は、サツマイモのツル切り。来週、近隣の保育園の園児と保護者たちが芋掘り体験をしに来るそうで、収穫しやすいようにツルを取り除いておくためです。少し前まで青々としていたはずの葉は、よく見るとヨトウムシ(蛾の幼虫)に食い荒らされていました。でも、土中のイモは無事だそうです、良かった!
サツマイモのツル切り作業は、かなりの重労働でした。ツルは長く伸びて絡まり、丈夫で、重いのです。また、草汁が服につくと洗濯しても落ちないそうで、この日は汚れても良い服装・もう捨てても良い服で来るようにと言われました。
この日は午後から都内で用事があったので、私だけ1時間、早退をさせてもらいました。ジャガイモ、大根、人参などの成長を横目で見つつ、後ろ髪を引かれる思いで農園を後にしました。
この日のお土産野菜。水菜、ナス、小松菜、ピーマンでした(^^)/
〇2021年10月24日
昨日の農業研修レポ。大根畑の様子。赤大根は、一般的な白大根より成長が早いそうで、もうかなり首が太くなっています。
玉ねぎの苗を移植する前準備として、畝立てをしました。玉ねぎは、水はけの良さを確保するため、高畝にします。サビキでガイドラインを作り、たい肥を多めに入れます。(1枚目の写真の、手前二畝が完成見本。これぐらいの高さの畝にします)。
たい肥を入れた後は、耕運機を軽くかけます。耕運機はしばらく触らないと、またすぐに使い方を忘れてしまいます💦 鍬を使って畝に多めに土を入れ、レーキで平らにならして完成。
次は、キャベツとブロッコリーの追肥。残り1時間は、自主研修の畑で作業をしました。無農薬の栽培は、つまりは虫とのたたかいです。ブロッコリーの葉に群がる、青虫や毛虫を取り除き、ひたすら捕殺しました。青虫はまだいいものの、手袋をしているとはいえ毛虫を手で取り、指でつぶして殺すのは、かなり勇気が要りました(地面で足で踏みつぶすのは、地面がクッション代わりになり虫が死なないので、手で直接つぶすのです> <)。
この日のお土産野菜。一人分ずつ、セットにしてくださいました。
里芋、サツマイモ、春菊、ほうれん草、かぶ、ピーマンに加え、希望者はニラももらえました。プランターに植えれば、何度も刈り取りつつ、ニラを楽しめるそうです(10回ほど刈り取りできるとか!)。早速私が管理する場所に植えてみました。10回刈り取り出来るでしょうか?!
〇2021年10月30日
今日の農業研修。農園周囲の紅葉が少しずつ進んできました。
来月の苗移植に備え、玉ねぎの畑にはマルチがきれいに張られています。
こちらの写真はゴボウ。ゴボウは収穫が大変なので(かなり深堀りしないと収穫できない)、以前私は波板を使った栽培や、肥料袋での栽培に挑戦したことがありますが、うまく出来ませんでした(その時の記事はこちら:波板栽培についての記事、肥料袋を使った栽培についての記事)。
袋栽培は、外気温の影響を受けやすいので(特に夏の暑さ)、深堀りが大変でも土中で育てる方が良いそうです。
最初の作業は、長ネギの追肥と土寄せ。長ネギは栽培期間中、合計3回の追肥と土寄せをするそうで、今回が最後です(12月から収穫開始)。鍬を使って根元にたっぷり土寄せし、富士山のような形にするのが理想。
長ネギの土寄せは結構な重労働で、1時間もやると腰が痛くなってきます。それでも、7人で三畝半の土寄せが精いっぱい(しかも土寄せの量がまったく不十分💦)。
ネギ農家では、鍬を使っての土寄せなどせず(大変だから)、こちらの専用機械「ネギローター」を使って土寄せをするそうです。
ただし、こちらの機械はバランスを取るのが難しく、少しでもズレると、商品であるネギを傷めてしまいます。使いこなすには熟練の技が必要。
機械を使った土寄せは、さすがに見事な仕上がり!
次は小松菜の間引きと追加の種まき。「間引き」というと、育ちの悪いものを引っこ抜くイメージですが、小松菜の場合はほとんど全てがやがて育っていくため、一番大きな株を間引きし、小さいものは引き続き育てます。栽培期間が1カ月と短いので、時期をずらして種まきします。
赤大根の収穫もしました。
白大根の収穫も始まっています。
研修の最後の時間は、自主研修の畑の管理。カブの間引き、白菜の追肥、ブロッコリーの害虫取りなどをしました。
今日のお土産野菜。葉ものはすべて間引きのもの。ほうれん草、小松菜、カブ。今シーズン最後のピーマン、シシトウ。すっかり太った人参。そして自分で収穫した赤大根!
赤大根は青首大根に比べて辛みが少ないので、サラダなどの生食に向いているそうです。葉の部分ももちろん食べられますが、青首の葉より美味しくないのだとか。
〇番外編(2021年10月30日)
先週、大量にもらった里芋(親芋)が消費できていなかったので、今日、圧力鍋でやや芯が残る程度にまで蒸した後、オリーブ油で揚げ物風にしようと思い立ちました。
結果はうまくいきませんでした。「外カリ中ふわ」は、片栗粉をまぶす・油はしっかり多めに入れる等しないと実現しないのだと思います。塩味、砂糖醤油味ともにパッとしませんでした(泣)。
塩味バージョン。
砂糖醬油バージョン。
露地栽培は、旬の野菜を食べられるのが利点ですが、同時に、同じ野菜ばかり大量に食べなければならないというデメリットもあります(贅沢な悩みとも言えますが)。
大量に収穫される野菜を、いかにして、飽きずに、さまざまなバリエーションで食べることができるか?
野菜作りのイロハとともに、旬の野菜を使ったレシピを考えたり情報交換をするのも、「野菜作りを学ぶ」一環と言えるのではないでしょうか。
以上、コロナ禍の農業研修、後半の折り返しレポートでした!